「論理回路とその設計」 演習問題【13】

[A] 4人(A,B,C,D) の投票者が可"1"か否"0"をそれぞれ1票ずつ(のべ4票)投票する.この可否投票結果 M (票決で可"1"か否"0"の1ビット)を判定する多数決関数を「 ABCD を入力, M を出力とする組み合わせ(論理)回路」として最適化設計してみよう.次の(1)〜(8)の各問に答えなさい.なお,4人の投票に際しては棄権や白票は無いものとする.

[B] Dフリップフロップ(D-FF)とSRフリップフロップ(SR-FF)の各機能を併せもつ"DSRフリップフロップ(DSR-FF)"を「(FFの制御用)入力 D, S, R ,状態(出力) Q 」の同期式順序(論理)回路として最適化設計してみよう. 次の問(1)〜(9)に答えなさい. ただし,同期式順序回路であるので,入力と状態遷移はクロックによってビットタイムごとに同期する.

表 DSR-FFの状態遷移
S R Q+ 機能
0 0 Q 不変
0 1 0 リセット
1 0 1 セット
1 1 D D 取り込み