バンクーバ(Vancouver)(6) ―お別れ―


今こちらでは*日の朝7時30分です.
いよいよ最後の朝となりました.今日も晴れです.

昨夜は最後の晩餐と言うことで,ホテルのレストランで,Tiger Prawn(車エビ)のソテーに茹でたAraskan Crab(カニ)に地元のwineを飲み食いしました.エビはバターがやはりボクにはしつこく感じられましたが,茹でカニは美味しかった.これで5000円ですから.

昨日はトロリーバスの1日券を使って,グルーリと市内一周.一周といっても各ポイントで乗降自由で,30分おきに循環バスがやってきます.

特に,土産の買い入れに精を出しました.良いものが見つかったかって? それは???
「もうないかな」っと思って買ったものが後で入った店の方にましなモノがあったりで,財布なんか4つも買ってしまった;-(.
食べ物はもう買わないでおこうと思います.スモークsalmonやmapleシロップなど日本にあるモノを除くと,こちらは特にこれっといって買うものはありませんので.食べ物は当たりはずれが大きいので,特にボクの能力では良いものを探し当てるのは無理です.
目玉はインディアン細工のケーナ(もどき)です.「loveフルート」というらしいです.楽譜も付いていて音は出るはずです.収納袋は毛皮と羽毛です.

空港からは,遠くに雪を冠した山々が見えますが,まさかあれがロッキー山脈ではないでしょうね?
ここは治安が万全です.マナーも良いです.MTBのお巡りさんは丸腰だし.でも大変ですね体力が,坂道が多くて.日本で電動自転車を使っているのではここでは自転車は乗れませんね.パトカーや救急車のサイレンも滅多に聞かない.

Vancouverは,どこへ行っても,本当にniceな「街」(←この漢字の通り)でした.


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