最終更新日:2024年4月23日
新着情報(過去2年分)
年賀状(川柳と木版画)
俳風川柳をたしなみます.
毎年,新年の十二支を織り込んだ川柳とその十二支を画材にした木版画の年賀状[年賀状ギャラリーはこちら]を自作しています.
大学,高等専門学校および専修学校の情報系(情報工学(コンピュータエンジニアリング)/情報科学(コンピュータサイエンス)/情報学(インフォマティクス))分野で活用できる各種の教科書を単著で書き下ろしています.
これらの著書は,大学/高等専門学校/専修学校の情報工学/情報科学/情報学に関する一般教養/入門書から各専門科目向け教科書まで,多岐に渡っています.
この著書紹介[主要な教科書はこちら]では,各書がどんな学修目的や課程さらにはどんな履修科目に適しているかについての説明・明示とともに,各書の「まえがき」と「目次」も紹介しています.
-
「コンピュータ工学への招待」:情報系専門導入(入門)科目あるいは情報系専門基礎科目(例:「コンピュータ工学」;「コンピュータ工学の基礎」;「コンピュータ工学入門」;「コンピュータ工学概論」;「コンピュータ工学要論」;「コンピュータ工学原論」;「コンピュータシステム概論」;「コンピュータシステム要論」;「コンピュータシステムの原理」;「コンピュータシステム原論」など)向け
-
「コンピュータサイエンスで学ぶ オペレーティングシステム ―OS学―」(※1):情報系専門科目(例:「オペレーティングシステム(OS)」;「システムプログラム」;「OSの原理」;「OS原論」;「OSの基礎」;「OSの基本」;「基本OS」など)向け
-
「改訂新版 コンピュータアーキテクチャの基礎」:情報系専門基礎科目(例:「コンピュータシステム」;「コンピュータの構成」;「コンピュータアーキテクチャ入門(序説)」など)向け
-
「コンピュータサイエンスで学ぶ 論理回路とその設計」:情報系専門基礎科目(例:「論理回路」;「論理設計」;「論理代数」;「コンピュータの数学」;「コンピュータ数学の基礎」など)向け
-
「ハードウェア入門」(※2):情報系専門導入(入門)科目さらには(情報系以外の)一般教養科目(例:「コンピュータ入門」;「コンピュータの仕組み」;「コンピュータ」;「ハードウェア」;「ハードウェア入門」;「コンピュータシステム入門」など)向け
-
「コンピュータアーキテクチャ」:情報系専門科目(例:「コンピュータアーキテクチャ」;「コンピュータアーキテクチャ詳説」など)向け
独習あるいは自習用に,オリジナルな講義(複数)をスライド(pdf)として公開しています.
講義の学習目標や想定している聴講対象者については,個別の講義(ページ)で簡単なシラバス(授業計画)にして明示しています.
雑記帳
公私にわたる時々にあるいは所々で,ひらめいたり浮かんだりつぶやいたりした雑文を寄せ集めた雑記帳[京男のひとりごとはこちら]です.
まとまりがない片言隻句あるいは閑話のたぐいをコラム(集)にしたものですが,一言一句が,ものづくりに関する教科書の執筆やものづくりそのもの(公務),さらには,私個人や家族にかかる物事(私事)を決める指針を与えてくれたこともあります.
旅だより
外国各地への旅の道中で,その地の自然や文化さらには現況を見聞したときの感想や感動を旅だより[京男の異国便りはこちら]として書き留めたブログです.
異国で感じたりつかんだりした「自分や現状さらには日本(人)に対する『ちくり一筆』」も所々で添えています.
略歴
-
京都生まれ・京都育ち・京都在住(ほんまもんの京男やで)
-
京都大学 工学部 情報工学科 卒業(第1期生)
-
京都大学 および 京都工芸繊維大学 (元)教員
-
京都工芸繊維大学 (定年)退職
-
国立大学で最初の情報系学科卒業生で, 大学では一貫してコンピュータシステムおよびコンピュータアーキテクチャの研究・教育に従事している.
-
ICによるレジスタトランスファレベルから手作りしたコンピュータは3台,このうちの「京都大学 QA-1」(1977年に製作完了)は,2014年に,情報処理学会から[情報処理技術遺産]に認定される.
-
情報系学科の第1期生でもあり,大学等における情報系(情報工学/情報科学/情報学)教育カリキュラムの設計や開発を主導し,情報系科目に関する入門書から専門書に至る各種の教科書(単著)を書き下ろしている.
-
工学一般における教育方法や研究方法の改善についても積極的に取り組み,工科系大学等における「エンジニアリングデザイン(設計工学)」技法の修得およびそのための教育の重要性についての実践的な啓蒙活動を行っている.
TOPに戻る!